パワーストーンブレスレットは寝る時にどうするべきか
パワーストーンとは、特殊な力が宿っている天然石のことで、身に着けると良い運気や波動をもたらします。
身に着けてから人生が変わった人がたくさんいるのも事実です。
そんなパワーストーンを使用したブレスレットは就寝時も付けておくべきなのでしょうか。
結論からいうと、基本的に寝る時はパワーストーンブレスレットを着けて寝ても、着けないで寝てもどちらでも問題ありません。
パワーストーンのエネルギーを肌身離さず受けたい人などは着けて寝るもよし、邪魔で寝つきが悪くなる人は外してもよいということです。
場合によっては着けて寝た方がいい場合と外して寝た方がいい場合というのが存在するので解説します。
パワーストーンブレスレットを着けて寝た方が良い場合
パワーストーンブレスレットを着けての寝た方が良い場合は、着け始めて1週間~10日の期間です。
パワーストーンの効果をしっかり受け取るためには、パワーストーンの波動と自分の波動をしっかり同調させる必要があります。
しかし、着け始めの頃は自分とパワーストーンのエネルギーの波動があっていないため、パワーストーンの効果をしっかり受けとれていません。
お互いの波動を同調させ、パワーストーンの効果を最大限に得るためには、付け始めた頃は肌身離さず着けていることが大切だと言われています。
そのため、寝る時間も自分とパワーストーンの波動を同調させるように意識することがベストなのです。
身に着け始めて10日以上過ぎて、自分とパワーストーンの波動が同調してきたのが実感できたら外しましょう。
外してみて自分に「もやもやとした感情」や「不安感」が残らなければ同調している証拠になります。
10日過ぎてもまだ外したくないと思うのであれば、まだあなたとパワーストーンのエネルギーが同調していないのかもしれません。
前提としてパワーストーンブレスレットを外すか外さないかは自分の意思が答えです。そのため、外したいときに外しましょう。
パワーストーンブレスレットを着けて寝る時の注意点
・周囲にパワーストーンブレスレットが当たったり引っかかったりして破損しないようにする
・腕の血流の妨げにならないようにする
・「寝相が悪い人」「破損しないか心配な人」は無理して着けなくてもよい
パワーストーンブレスレットを外して寝た方が良い場合
パワーストーンブレスレットを外して寝た方が良い場合が2つがあります。
一つ目は、睡眠の妨げになる場合です。
パワーストーンブレスレットを着けたまま寝ると「違和感を感じて寝つきが悪くなった」や「ぶつけたりしてパワーストーンブレスレットが壊れるのが心配」などという人は無理して着けて寝る必要はありません。
また、寝ている時の体勢によっては血流の妨げになる場合もあります。
二つ目は、ネガティブなことが起こった日です。
ネガティブなことが起こった時には、パワーストーンにマイナスのエネルギーが溜まっており、効果が薄れている可能性があります。
マイナスのエネルギーが溜まったままのパワーストーンブレスレットを着け続けることはよくありません。悪い流れを断ち切る意味でも、寝る時の間にパワーストーンブレスレットを外して浄化させる必要があります。
浄化の方法については下の「パワーストーンブレスレットを外している時の扱い方」の章で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
パワーストーンのタイプによって見極める
パワーストーンのタイプによっても寝る時に向いているタイプと向いていないタイプがあります。
パワーストーンには様々なタイプのものがありますが、大まかに「活発系」と「鎮静系」の二種類に分けることが出来ます。
それぞれの違いと効果、具体例について見ていきましょう。
活発系
活発系とは「金運UP」「勝負運UP」「愛情運」などの効果がある、活性的・活発的で元気なエネルギーを与えてくれるパワーストーンです。
活発系のパワーストーンは、リラックスして眠りたいときには逆効果です。そのため、寝る時は外して朝起きた時に着けることで、「今日も頑張るぞ!」とスイッチが入り、元気な状態で一日が過ごしやすくなります。スイッチの切り替えとして使用している人もいます。
活発系のパワーストーンの具体例を紹介します。
アンバー:幸福と幸せを招いてくれる
オパール:愛情と魅力を引き立たしてくれる
カーネリアン:やる気・勇気・意欲を高めてくれ
サンストーン:眠る才能を呼び覚まし、成功へ導いてくれる
インカローズ:愛の救助石で、新たな出会いを与えてくれる
ガーネット:努力を成功へ導いてくれる
トパーズ:愛・友情、金運の効果もあり
ルチルクォーツ:金運・財運アップしてくれる
鎮静系
鎮静系とは「リラックス効果」「ヒーリング効果」「精神の安定」「魔除け」などの効果がある、心と体を落ち着かせて良い方向へ導いてくれるパワーストーンです。
鎮静系のパワーストーンは、心と体を落ち着かせる効果が期待できるので着けたまま寝るのに適しています。なので、寝る時のみに着けるという使い方をしている人もいるほどです。
鎮静系のパワーストーンの具体例を紹介します。
アメジスト:魔除け効果、癒し・やすらぎのエネルギーを持つ
ラリマー:自分に合った方向へ導き、心にやすらぎを与えてくれる
アクアマリン:不安や嫉妬などのマイナスな感情を吸収してくれる
ロードナイト:人間関係のストレスや歪みを緩和してくれる
モルガナイト:恋人同士の関係を安定させてくれる
ぺりステライト:ネガティブな感情を穏やかな感情にしてくれる。不安を和らげる効果も
ヘマタイト:緊張をほぐし、リラックスさせてくれる効果がある
パワーストーンブレスレットを外している時の扱い方
パワーストーンは、着けている人にエネルギーを与えてくれるととともに、マイナスのエネルギーを吸収してくれるものです。マイナスのエネルギーが溜まってきた段階で、適度に外して浄化させる必要があります。
浄化をする頻度は1日ごとや1週間ごとなど定期的に行うとよいでしょう。自分の調子が良くないと思った日の寝る前に外して行うのもおすすめです。
これからパワーストーンブレスレットを外している時の正しい浄化の仕方と注意点について解説します。
さざれ石を用意して、枕元におく
さざれ石とは、漢字で書くと「細石」と書き、漢字の通り細かな石のことです。
中でも水晶さざれ石は、自己主張が弱く、ほかの石を引き立たせる効果があります。そのため悪いエネルギーを落としパワーストーンを浄化させる効果が高くて「パワーストーンのベッド」と言われるほどです。
浄化用のさざれ石の設置方法は、皿の上にさざれ石を敷き詰めて、その上にパワーストーンブレスレットを置くだけです。
皿は100均の皿でも問題なく浄化出来ます。
浄化は一晩で完了するので次の日の朝から問題なく使用できます。
他にも、パワーストーンブレスレットの浄化法として「水を流しかける」「日光に当てる」「土に埋める」「お香に燻す」「塩の上に置く」などの方法もあります。
また、さざれ石にはインテリアや部屋の浄化としても使えるので、購入して余った場合は玄関やトイレ、リビングなどに置くのも良いでしょう。
枕の下は、摩擦などの負担がかかるのでおすすめできない
「パワーストーンを枕の下に入れると安眠できる」などと言った噂を聞いたことがある人も多いと思いますが、パワーストーンの種類によっては効果があるのは事実です。しかし、効果という観点から考えると、同じ部屋内に置いておけばOKです。
枕の下に置いておくと、摩擦などでパワーストーンブレスレットの負担がかかってしまい、傷がついてしまったり破損の原因にもなるのでおすすめしません。
まとめ
今回は、パワーストーンブレスレットを寝る時にどうするべきかについて解説しました。
結論としては、パワーストーンブレスレットは着けて寝ても外して寝てもどちらでも良いです。
しかし、着けて寝た方が良い場合と外して寝た方が良い場合があります。
着けて寝た方が良い場合
・パワーストーンブレスレットを着け始めて10日以内
・鎮静系のパワーストーンブレスレット
外して寝た方が良い場合
・パワーストーンブレスレットが睡眠の妨げになる場合
・ネガティブなことが起こった日
・活発系のパワーストーンブレスレット
パワーストーンには「活発系」「鎮静系」があり、活発性は活性的・活発的な元気にしてくれるエネルギーを与えてくれて、鎮静系は心と体を落ち着かせて良い方向へ導いてくれる効果があります。
パワーストーンブレスレットを外した時はさざれ石の上にパワーストーンブレスレットを置いて浄化しましょう。
枕の下などの摩擦が多いところにパワーストーンブレスレットを置くのは、破損の原因になりうるのでやめましょう。
パワーストーンブレスレットを寝る時にどうすべきか迷っている人の参考になると幸いです。
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