塩によるパワーストーンの浄化のやり方【注意点や時間も解説】

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パワーストーンは塩で浄化するべきなのか

「恋愛運をアップさせたい」「願い事を叶えたい」という気持ちから、パワーストーンを身に付けている方は多くいらっしゃいます。

パワーストーンとは宝石・半貴石の中でも、石そのものに特別な力があるものです。代表的なものを挙げれば、水晶やアメジスト、トルマリンなどが有名でしょう。

パワーストーンの効力は石によってそれぞれ違いがありますが、持ち主の身代わりとなって邪気を吸収してくれる・または跳ね返してくれる、心を癒してくれる、願いが叶うように導いてくれるものが多いです。

こうしたパワーストーンの効力を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要だということが知られてきました。このメンテナンスのことを、「浄化」と呼びます。

パワーストーンを持つ上で知っておきたい浄化とは、どういうものなのでしょうか。

パワーストーンを浄化するべき理由

まず、パワーストーンには定期的な浄化が必要な理由からご説明しておきましょう。

パワーストーンは人の手に触れたり、空間に置かれることで、人や場のマイナスの思念や邪気を吸収していきます。

パワーストーンが持ち主の身代わりとなってマイナスの思念や邪気といったよくないエネルギーを吸収してくれるため、持ち主の身が守られる仕組みなのです。

しかし、石に吸収された邪気が蓄積していくと、石が疲労状態になり、本来の輝きや効力は失われてしまいます。

そこで、石に溜まった邪気を定期的にリセットし、石が本来持つ輝きや効力を最大限発揮できるように戻してあげることが必要になるのです。

浄化に役立つ塩が持つパワーとは

パワーストーンの浄化方法にはさまざまなものがありますが、中でも最も強力と言われるのが、塩の浄化パワーを用いた浄化方法です。

お清め塩や盛り塩のように、塩は古くから物や場に蓄積された邪気を排出し、清らかな状態に戻す作用のあるものとして用いられてきました。

塩の浄化力はパワーストーンにも有効で、石の中に蓄積された邪気を塩に吸収させることで、パワーストーンが本来持つ力を取り戻させる働きが期待できるのです。

塩以外の浄化方法もあります

パワーストーンの浄化方法には、塩を用いる方法の他にもいくつか有効なものがあります。

邪気を吸収する効果があるさざれ石・クラスターを用いたものや、水や日光・月光の持つ自然のエネルギーで邪気を洗い流すもの、煙の浄化作用で浄化するものなどです。

パワーストーンは石の種類によって性質が異なるため、全ての石に有効な浄化方法というものはありません。

石に不向きな浄化方法を用いてしまうと、石が傷んだり、力が失われたりすることがあるので注意が必要です。

塩を用いた浄化方法は強力な効果が期待できますが、中には塩の浄化に不向きな石があることを理解しておきましょう。

パワーストーンの浄化をする際は、石の持つ性質を理解し、それぞれの石に適した浄化方法でメンテナンスすることが大切です。

塩によるパワーストーンの浄化のやり方

塩によるパワーストーンの浄化のタイミングとやり方について、ここから具体的にご説明していきたいと思います。

塩による浄化方法は強力なため、浄化の手順を誤ったり、浄化の頻度が多すぎたりすると、かえって石の劣化を招いてしまうこともあります。

正しいタイミングと手順を理解した上で、定期的な浄化を行っていきましょう。

塩による浄化が必要なタイミング

まず塩による浄化が必要なタイミングは、数日から一週間おき程度と言われています。石に蓄積された邪気をリセットし、石の効力を保つためには、このくらいの間隔で浄化を行うのが適切です。

また石を購入した際にも、必ず浄化してから身に付けるようにしてください。石は持ち主の手に渡るまでにさまざまな人の手に触れ、思念を吸収しています。そのため、初めて身に付ける前にも、浄化して邪気をリセットしておくことが必要になるのです。

この他にも、石に変色や曇りが見られた時は、邪気の影響で石の効力が弱まっている可能性があります。石そのものの輝きや色が失われたり、変わったりしたと気づいた時も、塩で浄化してあげると良いでしょう。

塩をそのまま使って浄化する手順、時間

塩による浄化として最も基本的な方法が、塩をそのまま使って浄化する方法になります。以下に、その詳しい手順をご説明しておきましょう。

まず、劣化や変色しにくい深めの器に、塩を多めに盛ります。大きめの陶器やガラス製の器があれば、それを用いるようにしてください。

次に、器に持った塩の上に直接パワーストーンを置き、10分~20分置きましょう。この時、塩と石の間に麻かシルクの布を敷いても構いません。

石を直接塩に触れさせたくない場合は、和紙などにくるんだ状態で置いても十分効果は見られます。

塩の上に石を置くだけでなく、塩の中に石を埋めたい場合は、石をラップでくるんで塩に10~20分埋めても良いです。

塩をそのまま用いる浄化方法は非常に強力なため、石に直接塩が触れる時間は、10~20分、長くても1時間程度にしてください。

1時間以上塩に触れさせてしまうと、塩の強力な効果で石の効力そのものも弱まってしまう恐れがあります。

塩による浄化が終わった後は、10分程度流水で洗い流し、柔らかい布でふき取った後、よく乾かしておきましょう。

このとき洗い流す水は、水道水で構いませんが、より効果を期待するのであれば、自然のエネルギーを持つミネラルウォーターを使用する方法もあります。

石を乾燥させる際、日光に弱い性質の石は、直射日光の当たる場所で干さないようにする注意も必要です。

塩水を使って浄化する手順、時間

塩を用いる浄化方法には、海水と同じ濃度の塩水で浄化するものもあります。

まず海水と同じ3.5%の塩分濃度の塩水を作り、深い器に張ります。水1Lに対し、3.5gの塩を溶かすと、ちょうど海水と同じ塩分濃度になるので覚えておいてくださいね。

浄化効果を高めたいからと、海水の塩分濃度以上の濃い塩水を浸けるのはおすすめできません。海水程度の塩分濃度で、十分浄化の効果は期待できます。それ以上の濃さになると、石の劣化の原因になるので注意が必要です。

浄化したいパワーストーンに付属している金属やゴムなどがあれば、必ず外しておきます。

器に張った塩水にパワーストーンを入れたら、1時間程度浸しておいてください。塩水から取り出したら、流水で入念に洗い流しましょう。

塩水を用いた浄化方法の場合、そのまま塩の上に置く浄化方法よりも長く塩に触れることになるため、より入念に真水で洗い流すことが重要です。

十分に流水で洗い流したら、乾いた柔らかい布で水滴を拭き取り、よく乾かして完了です。

塩でパワーストーンを浄化する際の注意点

塩でパワーストーンを浄化する際、必ず守るべき注意点がいくつかあります。

塩の浄化効果は強力なため、誤った浄化方法で浄化してしまうと、石が劣化したり、石の持つパワーが失われたりすることがあるからです。

石の劣化を防ぎ、パワーストーンの本来の効果を最大限に発揮するため、以下の注意点を是非覚えておいてくださいね。

塩の浄化に向かないパワーストーンがあります

先述したように、塩による浄化に向かないパワーストーンもあります。塩による浄化に不向きな石を塩で浄化してしまうと、変色したりヒビが入ってしまうことがあるので、注意が必要です。

塩による浄化が不向きな石の代表例を挙げると、アンバー・アズライト・オパール・カルサイト・クリソコラ・コーラル・スギライト・セレナイト・タイガーアイ・ターコイズ・チャロアイト・パイライト・パール・フローライト・ヘマタイト・マラカイト・ラピスラズリなどです。

この他にも、鉱物としての性質上、塩での浄化に適さない石があるため、浄化する前には必ず塩での浄化に適した石かどうかを確認する必要があります。

パワーストーンを購入する際に、お店で石に適した浄化方法・不向きな浄化方法を確認しておくと安心でしょう。

加えて、水による浄化が不向きなパワーストーンも、塩水を用いる浄化方法に向かないので注意が必要です。

金属やゴムは取り外す

パワーストーンを用いたネックレスやブレスレットには、金属やゴムが使われている場合が多いでしょう。

金属やゴムは塩・塩水に触れると錆びたり劣化したりする性質があるため、浄化する前に取り外しておくことが大切です。

ブレスレットなどの金属やゴム部分が劣化していると、石が触れている部分から石の劣化を招いてしまう危険性もあります。

質の良い塩を使用する

パワーストーンの浄化に用いる塩は、どんな塩でも良いというわけではありません。浄化の効果が期待できるのは、粗塩や天然塩のような精製されていない塩だけになります。

食卓塩のようなさらさらとした塩は、天然成分であるミネラルと共に浄化効果が失われているため、パワーストーンの浄化には用いないようにしましょう。

天然塩の中でもミネラル分の豊富なピンクソルトや岩塩を用いると、より強い浄化効果が得られます。

また、パワーストーンの浄化に用いた塩は、汚れが無くても料理などに再利用してはいけません。

浄化に用いられた後の塩には、それまで石に蓄積されていた邪気が吸収されています。これを料理などに用いてしまうと、食べ物を通して体内に邪気をそのまま取り込んでしまうことになります。

浄化に用いた塩は再利用せず、そのまま処分するようにしてください。処分する際は、和紙などに包んで捨てるか、水に流して処分する方法がおすすめです。

加えて、浄化に用いた塩は長時間手元に置かず、なるべく早く処分するようにしましょう。長時間手元に置いておくと、塩に吸収された邪気が漏れだして悪影響を与える場合があります。

長い時間浄化しすぎない

塩を用いる浄化は最も強力なため、いくら効果を期待したい場合でも、長時間浄化し過ぎないことが大切です。

適切な時間以上に塩に触れさせてしまうと、邪気だけでなく石そのものの持つパワーが失われてしまうことがあるからです。

塩の浄化力は、邪気などのエネルギーを吸収し、物の持つエネルギーをゼロに戻すものです。パワーストーン本来の効力を維持するためには、不要な邪気だけを浄化し、必要なエネルギーは石に残しておく必要があります。

また、長時間塩に触れさせることで、石そのものが変色したり、ヒビが入ったりしてしまう場合もあります。

塩を用いた浄化は適切な時間を守り、長時間塩に触れさせ過ぎないタイミングで切り上げるようにしましょう。

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